婦人体温計

ほんのちょっとの、大きな一歩を踏み出してみました!
(人から見れば大したことないんだけどネ)
 
目指せ妊娠の第1歩として、"婦人体温計"購入ゞ(≧ε≦o)
ずっと欲しいとは思っていたけど、直接的には母の影響(9月18日の日記参照)
 
婦人体温計と言えば、女性の体温を毎日同じ時間に測って記録するためのもの。
その温度の変化によって、体の状態を判断する。
(一定期間安静を保った後の体温を基礎体温といい、女性の体の状態を判断するために使われている)
普通の体温計より、ちょっとの体温の変化を見逃さないために
目盛の間隔が狭いんだよね♪
(なぜか普通の体温計よりお値段が高い。悩める女性の足元を見てるのか?!単に普通の体温計よりシェアが狭いからかな〜)

 これをつけることで、
●きちんと排卵が行われているか
排卵の時期がいつか(妊娠しやすい時はいつか)
●逆にいわゆる安全日はいつか・・・
●妊娠したかどうか(妊娠すると、いつも体温が下がる時期に下がらないままになる)
などなど、色んなことが分かるので、
妊娠したい女性もそうでない女性も、
自分の体のことを大切にしている女性には必須アイテム!!かも。
 
とっても素晴らしい、基礎体温測定ではありますが、
なかなか続けられない女性も多いと思う。
実は私もその1人。
大学時代に生理が月に2回の時期があって、
産婦人科に行ったら「基礎体温つけなさい!」と指導され、
先生に言われた最低限の期間はつけてみたものの、通院がすんだらすぐ挫折。
 
主な理由は、2つだと思うんだが
1つ。毎日毎日同じ時間に、朝、寝床から起きないうちに計らねばならない。
これははっきり言って、きつい!
だって、平日6時半に起きるので、土日祝日も同じ6時半に起きて計らねばならないの!!
無理よ〜無理〜
目覚めて、トイレに行きたくても我慢して検温。しかも5分計。
 
もう一つに、記録する面倒くささ、がある。
ほんの「0.1度」の差を毎日記録して、グラフにする。あ〜めんどくさッ
 
ところが、今の時代は素晴らしい!大学時代の十数年前より格段に進化していた!
1つ目の理由は解消の仕様がないのだけど、2つ目の方を軽くクリアしてくれている。
体温計自身がデジタル式で、毎日設定時刻にアラームがなり、
眠い中でお口にくわえると・・・
自分で記録しなくても、体温計が200日位は自動で記録し、グラフ化してくれる!
その上、親切に、妊娠しやすい時とか、妊娠したぞ!!と言う時には
ハートマークでお知らせしてくれる。
普通の(水銀式)婦人体温計が、2,000円弱。
すぐれものの体温計は、約4,000円。
これを高いと見るかは、アナタ次第!面倒くさがりの私には、この位なら「買い!」だと判断。
 
ちなみに私が購入したのは、「プチソフィア」というもので、ニシトモという会社の製品。
http://www.nishitomo.com/
参考までに。
でも、紹介するまでもなく多分有名。
メーカー希望小売価格は4,500円。
私は4000円で買ったけど、ネットでは3,100円位でもあるみたい。
 
明日から、計ってみようと思うんだけど、早速実は1泊2日で壱岐に旅行の予定。
明日はいいとして、泊まった次の朝は厳しいなあ・・・
男女混合5人で旅行。しかも一部屋だからな。6時半にピーピー言ったらそりゃあ迷惑でしょう。
う〜ん・・・どうしよう。
 
そうそう。婦人体温計を買った理由。
私の生理は、30日で来たり、日記を書いたきっかけの時は43日で来たりと
結構不規則な気がして、まずはちゃんと排卵が行われているのかを
知らないとまずそうだ・・・と思ってのこと。
正常な場合は、低体温の時期と高体温の時期がきちんとあるが、
もし生理があっても排卵がない場合は、きちんとした体温変化がないので分かるらしい。
といっても、高温と低温の差は、たったの「0.3〜0.5」度。
やはり普通の体温計ではなく、
細かく測れる専門の体温計でなければならないわけですな〜