おおらか子育て と 産婦人科情報

今日は、友達が2歳半の男の子を連れて我が家に遊びにやってきた。
ほんの2時間ぐらいだったけど、
「男の子ってエネルギーが溢れてて、やっぱ子育ては体力だなあ」と思った。
でも、これはまあ、普通によく言われる感想だよね。
 
私が一番印象に残ったのは、その子は本当にママの安心感に包まれていて、
とてものびのびおおらかに育ってるなぁ〜ということ。
とてもよい子育てをしている彼女に、畏敬の念すら抱きそうでした(笑)
あっぱれだなあ・・・私もこんな風におおらかにやれるかなあ・・・
と、考えさせられましたよ。
別にわがまま放題に育っているっていうんじゃない。
発想が豊かで、明るく、こっちまで楽しくなるような子。
 
どこがいいのかな、って、しばし観察。
なるほど、スキンシップが多くて、母子の信頼関係が厚い。
本当に子供が安心している。
それから、彼女は、子供が自分でしたがっている事を、急がせて取り上げてやってしまわない。うまくいってなくても、上手にヒントをあげて、その子がやり遂げるまで待っている。
もちろん、ほかの友達の子供たちを見たこともたくさんあるけど、
なんか、いつもより「素晴らしい!!」と感じた。
それは、私がもうすぐママになる意識で見ていたからなのかな。
どうだろう。でも、彼女の子育ては、きっと、みんなが当たり前にやれそうで
でも、やれないことを、ちゃんとやれている気がした。
 
それから、彼女が今私が通っている産婦人科で出産した友達に
産婦人科情報を聞いてくれ、教えてくれた。
 
先生は淡々としているけど、もうすぐするとちゃんと母親学級とかの案内があって、
母親学級では、先生の奥様でもあり助産婦さんでもある方がきちんと指導や相談に
丁寧に乗ってくれるそうです。
それで、みんな先生には医師としての診断のみお任せし、
精神的なケアや具体的な出産のことなどは奥様に・・・
と、窓口を使い分けているそうです。
もうすぐすると、犬の日の案内もあるし、母親学級の案内もあるし、
母親学級ではちゃんと病室や分娩台を見せてくれての説明があり、
出産後の母乳育児のケアもきちんと受けることが出来るそうです。
 
私は、まだその段階に来ていなかったので、先生にしか会ったことがないし
何の案内も受けていなかった、ということのようです。
 
でもでも、やっぱり全く初めてで不安なんだから、
そういう情報が最初から分かるように、病院はしてくれたらいいのにな・・・
と、私は思います。
私みたいに心配性な妊婦もいるのです。